プール監視員として採用された後の研修について

意外と知らないプール監視員とは

意外と知らないプール監視員とは

採用後の研修内容

採用後の研修内容

プール監視員のバイトは他のバイトとは違い、利用客の命の安全を守る必要がある責任の重い仕事です。そのための事前研修が必ず行われますが、どのような研修が行われるか知らない人も多いと思います。今回はプール監視員の事前研修の内容について紹介していきます。


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人命救助と救助訓練

プール監視員の事前研修で中心的に習うことが人命救助の方法についてです。その中でもメインになるのが「心臓マッサージ」と「人工呼吸」、「AED」の使用方法になります。溺れてしまった人が心肺停止状態になった場合、いかに早く蘇生させるかが非常に大切です。方法を誤って蘇生が遅くなってしまうと脳に障害が残ることもありますので、研修できちんと学んでおく必要があります。心臓マッサージや人工呼吸、AEDの使い方はそれほど難しい作業を必要としません。しかし慌てた状況でもできるように、研修では完璧にこなせるようにしておきましょう。
人命救助の研修に続いて重要なのが救助訓練になります。溺れている人をプールから引き上げる救助方法を学びます。緊急時用の笛の使い方や拡声器の使い方、大きなプールではフラッグの使い方なども学びます。スタッフ同士で協力して速やかに救助を行えるようになるまで繰り返し練習を行います。

水泳などのトレーニング

プール監視員が人命救助をするためには、水泳が上手であることが基本になります。そのため事前研修で水泳のトレーニングを行うことがあります。まずはストレッチや準備運動などを行い、体を温めた後で水泳の練習になります。基本的なクロールなどの泳ぎ方を学び、スピードを競う訓練などをするケースもあります。また救助に必要な立ち泳ぎなどの特殊な泳ぎ方を習うケースもあります。また基礎体力の向上のために腕立て伏せや腹筋などの筋力トレーニングの方法を学ぶこともあります。これらのトレーニングをプールの営業前に行う職場も少なくありません。

救助のための「声出しレッスン」

プール監視員は、何かトラブルがあったときにスタッフ同士が協力してトラブルに当たることが大切です。その基本が「声出し」になります。大きな声を出してスタッフに現在の状況を伝える必要があります。また監視長などのリーダーの立場では、大きな声で分かりやすくスタッフに指示を出す必要が出てきます。また緊急時以外にお客さんに対して注意をする時にも、大きな声を出す必要があります。普段から大きな声を出す練習をしておかないと、いざという時に大きな声はなかなか出ないものです。そこで声出しのレッスンを行うケースが多くなっています。だいたい5分間程度、大きな声を出し続けるという研修が多いようです。また大きな声を出すと泳ぎに必要な肺活量をアップする効果も期待できます。

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  • 採用後の研修内容採用後の研修内容

    プール監視員のバイトは、採用後に事前研修を行います。事前研修では人命救助の方法を中心に学んでいきます。具体的には「心臓マッサージ」や「人工呼吸」の方法、「AED」の使用方法について学びます。溺れている人をプールから引き上げる方法や、仲間と連携するための笛やフラッグの使い方も学びます。大きな声を出せるようにするための「声出し」のレッスンも行います。また泳ぎのレッスンや基礎体力を付けるためのトレーニングも行います。

  • 人との出会いの多さが魅力人との出会いの多さが魅力

    プール監視員の魅力を紹介します。プール監視員のバイトは若い男女が中心になります。同世代の多くの仲間と一緒にバイトをすることができるため、友達をたくさん作ることができるでしょう。また女性のスタッフも多く働いていますので、恋人を作りたい人にも魅力的なバイトと言えそうです。水泳が好きという共通点もありますし、夏のプールという絶好の環境の中で友達や恋人を作り、楽しいバイト生活を送りましょう。

  • 迅速な応急処置を行う迅速な応急処置を行う

    プール監視員の仕事の中で最も重要なことが人命救助です。溺れてしまった人に応急処置をして、いかに早く蘇生をさせるかが勝負になります。まずは意識があるかどうか、呼吸ができているかなど溺れている人の状態を調べましょう。心肺停止状態になってしまっている場合は、心臓マッサージや人工呼吸をして蘇生を行います。何人かのスタッフがいる場合は交代で行い、間を空けずに応急処置を続けるようにしましょう。